埼玉高速鉄道

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鉄道が沿線の子育て世代を応援します!車両基地内の社員食堂を保育室にリニューアル!

更新日: 2022/02/18        一覧へ

 埼玉高速鉄道(株)(さいたま市緑区美園4-12 代表取締役社長 荻野 洋)は、本年4月から埼玉スタジアム線浦和美園車両基地内において「(仮称)浦和美園駅西口ひまわり保育室(定員18名)」を開室することとなりました。運営は学校法人和土学園 認定こども園岩槻ひまわり幼稚園(さいたま市岩槻区飯塚233 理事長 広田 由子)が行います。
 当社では「駅から始まる子育て支援」をキャッチフレーズに、子育て世代の方々を中心とした地域の皆さまに役立つ鉄道事業・駅活用を推進してまいりました。保育所整備に対する駅施設貸与は、南鳩ヶ谷駅施設内に開設した「保育所ちびっこランド南鳩ヶ谷駅園」、浦和美園駅施設内に開設した「浦和美園駅ひまわり保育室」に続き3例目となります。
旧社員食堂2階保育室からは車両基地がよく見わたせて、鉄道会社ならではの保育施設となっています。連携園として浦和美園駅東口の浦和美園駅ひまわり保育室・自然豊かな地域に立地する認定こども園岩槻ひまわり幼稚園があり、保育環境も充実しています。
 埼玉高速鉄道は、これからも沿線地域とともに発展し、皆さまに親しまれ、愛される鉄道会社を目指してまいります。

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車両基地敷地内 旧社員食堂