安全対策
ホームドア
お客様が、誤って線路に転落することがないよう、全駅にホームドアを設置しています。
インターホン、緊急連絡押ボタンの設置
駅係員と通話ができるインターホンをホームに設置しています。また、駅のコンコース、トイレ内、ホームには緊急連絡押ボタンを設置しています。
埼玉高速鉄道からのお願い
ホームで急病人等の緊急事態が発生した時は、お近くのインターホンで駅係員にお知らせ下さい。
ATC（自動列車制御装置）
埼玉スタジアム線を走行する列車には保安装置として車内信号方式ATC（自動列車制御装置）を搭載しております。先行列車との間隔や線路の条件に応じた制限速度の情報を運転席に表示し、制限速度に従い自動的にブレーキを作動させ減速し、列車の衝突や脱線を防ぎます。
事故等発生時の対応訓練
線路や車両に故障が発生した場合の処置訓練、事故車両と救援車両を連結する訓練などを実施しています。
AEDの設置
平成16年7月よりAEDが一般の方にも使用可能となり、様々な公共施設、交通機関で設置が進んでいます。埼玉スタジアム線でも救命率向上のため、キリンビバレッジ株式会社の協力のもと、埼玉スタジアム線の7駅（浦和美園～川口元郷）にAED搭載の飲料自動販売機を設置しています。
