埼玉高速鉄道株式会社(代表取締役社長:荻野 洋)では、事故や列車運行に対する妨害行為等発生時の状況確認及び原因究明を目的に、車両前方記録カメラを乗務員室内に搭載します。概要は、下記のとおりです。
記
- 搭載車両
埼玉スタジアム線 2000系 全10編成(両乗務員室内、計20箇所)
- 撮影区間
埼玉スタジアム線 東京メトロ南北線 東急目黒線 |
浦和美園駅~日吉駅間 全線 |
- 搭載時期
平成30年11月30日(金)から順次
- 記録映像の取扱い
(1)撮影した映像は、全て車両所有者である当社が管理します。
(2)撮影した映像は、乗務員室内に装備された記録媒体に保存され、映像を閲覧できる社員は限定し厳重に管理します。
(3)撮影した映像は、第3者(記録された本人を含む)に対しての閲覧、提供は行いません。ただし、警察等の公的機関から要請があった場合のみ閲覧、提供を行います。