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「シャトルバス優先⾛⾏化」第1回交通社会実験の結果が公表されました

更新日: 2018/12/13        一覧へ

 本年9月30日、J1リーグ第28節(浦和レッズ対柏レイソル)に合わせ、試合終了後のシャトルバス優先走行化の第1回交通社会実験に関わる結果が、主催者であるみその都市デザイン協議会(UDCMi)のウェブサイトに掲載されましたので、ご紹介いたします。

UDCMiウェブサイト:http://www.misono-tm.org/udcmi/info/report/5473.html

 この実証実験は、試合終了後における埼スタ周辺の交通渋滞悪化に伴い利便性の低下したシャトルバスの所要時間改善に向け、公共交通の利便性向上、歩⾏環境・⾃転⾞⾛⾏環境の充実化を図る等、地区内の交通負荷分散に向けた施策を推進するために実施されたもので、埼玉高速鉄道株式会社はこの実証実験に協力しています。