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お知らせ・更新情報

「駅ナンバリング」を導入します ~駅案内サインの多言語表記も拡充へ~

更新日: 2016/11/28        一覧へ

ご利用の皆さまによりわかりやすく 「駅ナンバリング」を導入します ~駅案内サインの多言語表記も拡充へ~

 埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)では、近年の訪日外国人旅客増加への対応と、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、訪日外国人のお客様をはじめ、全てのお客様に当社線をよりわかりやすく安心してご利用いただくため、駅ナンバリングを導入します。駅ナンバリングは、路線記号「SR」と駅番号を組み合わせて表示し、駅番号は、特に都内からお越しの訪日外国人のお客様にもよりわかりやすく表示するため、東京メトロ南北線からの続き番号としています。
 また、駅ナンバリングの導入にあわせ、一部の駅で案内サインを現在の日本語と英語の2カ国語表記から、中国語(簡体字)と韓国語を加えた4カ国表記にし、多言語表記の拡充を図ります。

  1. 駅ナンバリングの導入
    (1) 実施時期: 平成28年度中 ~ 順次
    (2) 実 施 駅: 埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線 全駅
    (3) 表示方法: 路線記号(SR)+駅番号(19~26)の組み合わせを当社の路線カラーを用いて表示
    駅ナンバリング
  2. 駅案内サインの多言語表記の拡充
    (1) 実施時期: 平成28年度中
    (2) 対 象 駅: 埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線 浦和美園駅、東川口駅
    (3) 追加言語: 中国語(簡体字)、韓国語(現在は日本語と英語の2カ国語)