～浦和レッズと埼スタ線がサポーターとまちの課題を解消します！
平成30年8月11日（土・祝）浦和レッズが発売開始～

 埼玉高速鉄道株式会社（さいたま市緑区 代表取締役：荻野 洋）は、浦和レッドダイヤモンズ株式会社（同区 代表取締役：淵田 敬三）の取り組みに協力し、平成30年9月30日（日）の試合にあわせ、浦和レッズが「ＳＲ特典（当日の東川口～浦和美園の往復乗車：電車のきっぷ引換券）付観戦チケット」を初めて発売いたします。
 多くのレッズサポーターで真っ赤に染まる埼玉スタジアム２〇〇２。浦和美園駅周辺が急速に発展しているなか、「美園スタジアムタウン」をコンセプトにした浦和美園における街づくりにおいて試合当日の交通渋滞は解消すべき課題となっております。
 まちづくりを推進する「みその都市デザイン協議会」による実験の「シャトルバス優先化社会実験（9月30日の試合終了時に実施）」に併せて、両社が協力し更なる公共交通機関の利用を促進する「特典付き観戦チケット」を発売することといたしました。
 この初の試みは、サポーターさまには「快適！らくらくアクセス」で環境にもお財布にも優しく、地域の皆さまには「安心快適な暮らし」をお届けできる取り組みになると考えています。
埼玉高速鉄道は沿線地域の皆さまとともに歩んでまいります。

記