埼玉高速鉄道

末長く暮らしやすいエリアとともに

MENU

  1. HOME>
  2. お知らせ・更新情報>
  3. 2020オリンピックを見据え 埼玉高速鉄道 全駅トイレを洋式化しました!~すべての個室に温水洗浄便座を設置し、おもてなしアップ!~

お知らせ・更新情報

2020オリンピックを見据え 埼玉高速鉄道 全駅トイレを洋式化しました!~すべての個室に温水洗浄便座を設置し、おもてなしアップ!~

更新日: 2018/06/13        一覧へ

 埼玉高速鉄道株式会社(埼玉県さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)は、埼玉スタジアム線 全駅の改札内トイレの和式便器を廃止し、すべて洋式化しました。
 東京オリンピックのサッカー試合が開催される埼玉スタジアム2○○2の最寄駅である浦和美園駅をはじめ、全7駅を洋式便器としました。
 すべてのトイレブースには温水洗浄便座を設置して快適性をアップし、水洗レバーをセンサー式と押ボタン式を併用するタイプに交換して機能性もアップし、お子様から外国人まで使いやすい衛生器具としました。
 埼玉高速鉄道は、今後もお客様と沿線住民に愛される鉄道を目指してまいります。

トイレ洋式化の概要

<快適性アップ>
・全駅の改札内トイレの和便器をすべて洋式化しました。
<快適性・機能性アップ>
・温水洗浄便座(シャワートイレ)を設置しました。
<機能性アップ>
・水洗レバー(フラッシュバルブ)を、押ボタンとセンサー式併用タイプに交換しました。
・押ボタンは最新の発電式リモコンを採用しました。
・和式便器から洋式便器に交換する工事を3日間で可能とする先進工法を採用し、お客様の使用できない期間を短縮しました。
・平成30年5月末に工事完了しました。

今後の計画

オリンピックで多くのご利用が見込まれる東川口駅、浦和美園駅では、平成30年度中にトイレリニューアル第2弾を予定しています。