埼玉高速鉄道株式会社(さいたま市 代表取締役社長:荻野 洋)では、近年の訪日外国人旅客増加への対応と、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、訪日外国人のお客様をはじめ、全てのお客様に当社線をよりわかりやすく安心してご利用いただくため、駅ナンバリングを導入します。駅ナンバリングは、路線記号「SR」と駅番号を組み合わせて表示し、駅番号は、特に都内からお越しの訪日外国人のお客様にもよりわかりやすく表示するため、東京メトロ南北線からの続き番号としています。
また、駅ナンバリングの導入にあわせ、一部の駅で案内サインを現在の日本語と英語の2カ国語表記から、中国語(簡体字)と韓国語を加えた4カ国表記にし、多言語表記の拡充を図ります。
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